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低血圧には種類がある

低血圧にも次のような種類があるのをご存知でしょうか?

 

◆ 急性低血圧

  • ショック症候群
  • 急性のアレルギー症状
  • アルコールによるもの
  • 人工透析によるもの

◆ 慢性低血圧の分類

  • 体質性低血圧:低血圧があっても日常生活に支障がない
  • 病的低血圧 :日常生活に支障のある低血圧
  1. 本態性低血圧:寝た状態(臥位)、立った状態(立位)といった体位に関係なく、常に低血圧を示して症状のあるもの。
  2. 起立性低血圧:寝た状態では正常な血圧(収縮期血圧=上の血圧)が、立った状態になると20mmHg以上、低下するもの。原因不詳の特発性起立性低血圧と、何か特定の原因があって二次的に起立性低血圧を発症する症候性起立性低血圧がる。            
  3. 症候性低血圧:疾患があり、その疾患によって低血圧になってしまうもの。例えば、長期間に亘る臥床など。

 低血圧と言っても色々な種類があることがわかりますね。

ご自身の体調をよく理解して、毎日を健やかに暮らしましょう。

 

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